喰いタン第１話： 『事件現場の証拠を食う！？』

　

◆ 喰いタン ◆
第１話『事件現場の証拠を食う！？』
2006年01月14日放送

　

■第１話あらすじ

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横浜の小さな探偵事務所『ホームズエージェンシー』に高野聖也（東山紀之）が姿を見せた時、なんと大量の蒸し立ての肉マンが一緒だった。

ホームズエージェンシーのオーナーから、新リーダーが来ると連絡を受けていた探偵見習いの野田涼介（森田剛）とアシスタントの出水京子（市川実日子）は、”My箸”まで持ち歩く異常な食欲をもち、食い意地が張った高野聖也の登場に戸惑いと猜疑心を持つ。

その後３人でで出かけた際、たまたま食い逃げ犯の逮捕劇に協力したことから、聖也らは、顔見知りの刑事、五十嵐修稔（佐野史郎）が担当している殺人事件の現場に向かうことになった。

事件は、横浜市内の一軒家で発生した殺人事件。
不動産業を営む山下正治という男が、自宅で絞殺されたのだ。

聖也達はキャリア組の女刑事、緒方桃（京野ことみ）が指揮する捜査現場を外から見守る。山下は出前寿司を食べている最中、何者かに殺されたようだ。

ところが聖也が、何を血迷ったのか、突然遺体のそばの寿司桶に残っていた証拠の寿司を食べてしまう。これを見た現場の警察関係者が凍りつく中、桃は聖也の確保を指示。
所轄のみなと署に移送された聖也は、証拠隠滅の容疑で取り調べを受けるはめになった・・・